就職フェアでの企業の課題とは
就職フェアに参加している企業の代表やリクルート担当からよく聞く課題が「ブースに人が来ない」「参加担当者によって結果が違う」「次に繋がるアクションがない」「そもそも正解がわからない」など様々なお悩みが寄せられてきます。こういってはあれですが参加企業さんを見ていて、中には会社から行かされてる感が出ていて熱意のないブースも見かけたりもします。
弊社も3年前まで上記同様 就職フェアに出展しても着席数10名程度でそこからのサロン見学は良くても1件と費用対効果がとても悪かった時代がありました。
更にせっかく育成し経験を積んだリクルート担当スタッフが退職したりでまた一から育成をするのに1年間就職フェアを育成の場として回して結果が伴わないループに陥ることも…。
そんな課題を解決する為にデータと戦略を元に仕組みを作成しそれを落とし込むことで見違える結果になりました。
このコンテンツではそんな内容を説明していきます。
取り組みからの実績
1. データを徹底的に集めて学生の趣向を分析
約500名分のデータから学生が何が気になるのか、どんな内容なら響くのか、働くうえで重要視している本質などを分析。
2. 着席数を増やす為のブース戦略
ブランドサロンでなくても学生が集まるブースを作る事で着席数10名→130名に
3. 他社と被らないトークマニュアル作成
会社の説明はほぼしないのに1年目スタッフでも話せるゲーム感覚の時間で学生人気企業トップ5にランクイン。
4. 伝えっぱなしで終わらせないクロージング方法
ツールと仕組でフェアからのサロン見学率5倍に上昇。
誰にでも可能な個人のポテンシャルに頼らない戦略を導入するだけで圧倒的に結果に繋がります。
このコンテンツで学べる事
・フェア来場数→着席数→サロン見学予約数→来店数→採用数までデータをもとに各社の課題や対策を提案
・1年生.2年生に合わせた響く就職フェアの中身の作り方
・学生から見た入ってみたくなるブースの作り方のアイデア
・サロン見学来店率が激増する!マニュアルトーク事例
・実際に結果の出た販促物ツール紹介
など就職フェアでひときわ結果を出すためのアイデアを惜しみなくご紹介致します。
お悩みの方は是非ご相談ください!

