HPBクーポン攻略!!クーポンは『心理学』単価も自在に操るお客様心理をくすぶる選ばれるクーポンはコレ!考え方~実践編

目次

クーポンの考え方や位置づけ

弊社でのクーポンの考え方は

①新規のお客様が離脱しない為の導線作り

②ネット予約単価のコントロール

上記の2点をメインに考えて作成しています。

新規のお客様がトップページに入ってきてくれて、実際に予約を完了するまでの心理を客観的に分析して
離脱のポイントを言語化しそれを防ぐために最も大切な部分が『クーポン』になります。

そしてそのクーポンで予約してくれるお客様がどんなメニューを魅力に思い予約をしたいと思うか?で
そのサロンの客単価が決まるといってもいいくらい重要な項目です。

弊社でもこのクーポンの魅せ方で実際にネット予約時単価が
6000円台→8000円台に上がり、そこから更に店舗でのセルアップと徐々に理想単価に近づけていきました。


このコンテンツで学べる事

集客媒体での導線作りと客単価コントロールする為のクーポンの考え方、実際に経験してきた失敗談を元に弊社での作り方をお伝えさせて頂きます。

離脱を防ぐためには裏技はなく、派手な魅せ方をする必要はなく
最も大切な事は『ズレをなくす』事になります。
その為には自社の売りをお客様に伝わる言葉で明確に言語化するところからスタートします。

これが美容師目線で行っているサロンさんが多いので、そこの修正方法などもご紹介しながらお伝えさせてもらいます!

客単価の部分では
弊社でも価格の違う2店舗を比較したところ
メインのクーポンである『カット』『カットカラー』が安い店舗の方が最終的なネット予約単価が高い結果になりました。

A店 カットカラー価格→7990円
B店 カットカラー価格→9990円

ハイトーンや髪質改善推しでもないレギュラーサロンなのに
2000円のカットカラーの差があるにも関わらずA店の客単価の方がB店よりも高くなる
そんな仕組みや考え方などをご紹介します。

クーポン作りに迷っている方は是非このコンテンツで学んでいただき明確な意図をもってクーポンを作れるようにしていきましょう!!

講師紹介

株式会社GULGULと申します。東京を中心に千葉.北海道など美容業態をメインに美容室.ドライヘッドスパ.アイラッシュ.白髪染め専門店など合計26店舗を運営している会社です。

目次